加害者となった事故は約2割 中高生の自転車事故調査

2017年の通学時に発生した、中高生の自転車事故の調査結果を、自転車に関する研究や啓発活動などを行っている「自転車の安全利用促進委員会」が3月28日までに発表した。

都道府県別に見て人口1万人当たりの事故件数が最多だったのは、中学生は佐賀県(28.41件)、高校生は群馬県(91.94件)。

発生件数ベースで最多だったのは中学生が埼玉県(149件)、高校生が静岡県(812件)だった。

生徒が加害者となった事故は中学生で457件、高校生で1646件に上り、17年の通学時に発生した事故の約2割を占めた。

都道府県別で生徒の加害者割合が最も高かったのは、中学生で新潟県(60.0%)、高校生で兵庫県(39.4%)だった。

同調査は交通事故総合分析センターから提供を受けた2017年発生の事故データを基に、同委員会が分析した。