スクールロイヤー導入の協定締結を協議 千葉県教委

千葉県内の公立学校での「スクールロイヤー」導入の協定締結に向け、同県教委と県弁護士会が協議していることが4月4日までに、県教委への取材で分かった。

野田市の女子児童虐待死事件を受け、2月下旬から協議を始めていた。

締結する時期については、県教委児童生徒課は教育新聞の取材に「現時点では未定だが、早いうちにと考え協議を進めている」としている。

県教委によれば、虐待に限らず、保護者の過度な要求やクレームなど、教員や学校が対応すべき問題は多様化しており、スクールロイヤーへの相談を通じて、早期解決や深刻化の未然防止に努めたいという。

同課は「過去に弁護士に相談した事例があるので、これを参考にしながら、勤務形態や配置など詳細を検討している」と話している。