特別枠入試は大学に「説明責任」 文科有識者会議が報告

一部の大学医学部で不適切な入試の実態が明るみに出たのを受け、全学部を対象に入試の公正確保策を検討していた文科省は4月5日、有識者会議の中間まとめに当たる「審議経過報告」を公表した。性別や年齢などを理由にした、差別的な合否判定の禁止を明記。同窓生の子供などで特別枠を設ける場合は、大学側が十分な説明責任を果たすよう求めた。

同省は今後、高校や大学の関係者にヒアリングを実施した上で、最終報告を5月に取りまとめる。……