指導に熱心74%、授業が上手59% 大阪・私立高調査

大阪府内の私立高校に昨春入学した生徒の保護者を対象に行った、高校選択満足度調査の結果を、大阪府教委が4月11日までに公表した。

「全体を通して在籍校に満足している」と回答したのは72.8%で、生活指導面や学習指導面の満足度も高かった。

一方で、「不満」「どちらかと言えば不満」の回答が最も多かったのは、「施設・設備面に関して」(11.4%)だった。

また在籍校の教員について、肯定的な回答が多かったのは▽生徒の指導に熱心 73.9%▽信頼できる 68.0%▽授業が上手 58.8%――だった。

「授業料無償化制度があったから、私立高校への進学を選択した」と回答したのは、年収800万円未満世帯で 71.7%、年収590万円未満世帯で76.8%。

私立高校ならではの教育を受けるための一定の費用負担額(年額)は、10万円(月1万円程度)が妥当と答えた割合が最も多く、全体の24.9%だった

同調査は2018年4月に、府内の全日制私立高校92校に入学した高校1年生の保護者を対象に実施し、2940人から回答を得た。