小中学生向けパラスポーツ教材 県内小中に配布、埼玉

2020年の東京パラリンピックに向けて、埼玉県は小・中学生向けの、パラスポーツを啓発する教材「みんなで楽しむ パラスポーツとパラリンピック」を、4月17日までに県内の小・中学校に配布した。

埼玉県が作成したパラスポーツ啓発教材

パラスポーツの歴史や意義、競技について解説。「車いすバスケット」などポピュラーな競技に加え、「ブラインドサッカー」や車いすでプレイする「ウィルチェアーラグビー」など、幅広いパラスポーツ競技のルールや観戦ポイントなどをまとめた。

さらに小中学生が興味を持ちやすいように写真を多く使用し、県内で活躍する選手のインタビューを掲載するなど工夫した。

総合的な学習の時間などでの活用を想定している。

同県の担当者は「埼玉県ゆかりの選手が多数登場する。児童生徒に障害者スポーツのおもしろさを知ってもらい、東京パラリンピックを積極的に応援してもらいたい」と期待を語った。

同教材は埼玉県ホームページで確認できる。