検定試験の新規参加団体 6月3日から受け付け開始

大学入学共通テストの「英語」で導入される民間の資格・検定試験の成績活用を巡り、大学入試センターは5月28日、新たに2021年度から「大学入試英語成績提供システム」に参加を希望する資格・検定試験について、6月3日から申し込みを受け付けると発表した。

参加申し込みは7月1日まで受け付ける。センターでは7月中旬ごろまでに申し込み状況を公表し、秋までに申し込みのあった資格・検定試験が参加要件を満たしているかの確認結果を公表する。

参加には▽国内で2年以上の試験実績がある▽高校生の受検や大学入試で活用された実績がある▽1回の試験で英語4技能の全てをバランスよく評価できる▽高校の学習指導要領との整合性が図られている▽CEFRとの対応関係が公表されている▽4~12月に複数回の試験を原則として全都道府県で実施する▽経済的に困難な受検生への検定料の配慮がある▽障害のある受検生への合理的配慮を公表している――などの要件を満たす必要がある。

現在、20年度の「大学入試英語成績提供システム」には9種類の資格・検定試験が参加を予定している。