おもてなし親善大使募集 東京五輪向け都内の中高生対象

2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」に向け、東京都は6月3日、訪日外国人の観光案内をする中高生ボランティア「おもてなし親善大使」の育成塾を開講すると発表。参加者の募集を開始した。

「おもてなし親善大使」は、年々増加する外国人旅行者の受け入れ環境を整備する取り組みの一環として2014年よりスタートし、今年で6年目を迎える。

育成塾の開講期間は2日間。1日目は都内観光地や歴史の知識や英会話、外国人へのおもてなし方法などについて講義を行い、2日目は外国人旅行者に人気の都内観光スポットの見学や人力車体験を予定している。すべての講座に参加し、おもてなし親善大使にふさわしいと認定された生徒には任命証が授与される。

中学生、高校生各50人、合計100人程を募集する。応募資格は▽都内在住または都内在学の中学生、高校生(18歳以下)▽英検3級以上の合格者、またはそれに準ずる英語力を有すること▽任命後も継続的に親善大使の活動に参加できること――など。受講料は無料。

応募の詳細は東京都産業労働局公式ホームページで確認できる。