修学支援新制度の手続き方法を解説 文科省が特設サイト

今国会での大学修学支援法の成立により、2020年度から始まる低所得世帯を対象とした高等教育の修学支援新制度について、文科省は6月4日までに、高校生・保護者向けに授業料減免制度や給付型奨学金制度を解説した特設サイトを公開した。制度の概要や対象、手続きの方法などについてポイントを整理している。

高校生・保護者に向けた修学支援新制度の特設サイト

制度を利用するためには、高校3年生の時点で予約採用の申請などの手続きを開始する必要があり、給付型奨学金の場合は、日本学生支援機構に対して、今年7月ごろに予約採用を申請しなければならない。給付型奨学金を希望する生徒は6月ごろまでに要件の確認やマイナンバーの準備などが求められる。

また、授業料減免の対象となる大学、短期大学、高等専門学校(4、5年生)、専門学校は、9月下旬までに公表される予定で、進学予定の高等教育機関がその対象となっているかを確認しておく必要もある。

サイトでは、具体的な授業料減免額や給付型奨学金の支給額の他、Q&A形式で学修意欲の判断基準や進学後に支援が打ち切りとなる条件などを解説している。

詳細は文科省特設サイトから確認できる。