芸術教科の役割に注目 資質・能力の育成で 中教審部会

中教審教育課程部会は6月10日、来年度から順次予定されている新学習指導要領の全面実施を着実に進めるための議論をスタートさせた。この日は、Society5.0時代に向けて必要とされる児童生徒の資質・能力の育成に対し、美術や音楽などの芸術教科が果たす役割に注目し、研究者や教育現場から報告が行われた。

この日は教育課程部会として第10期の第1回会合となることから、冒頭、部会長に天笠茂・千葉大学特任教授、副部会長に荒瀬克己・大谷大学教授と市川伸一・東京大学大学院教授が選任された。……

この記事は購読会員限定です。購読を申し込むと、続きをお読みいただけます。