教員向け「教育の情報化」の手引き 文科省が骨子案

識者による「教育の情報化に関する手引」作成検討会の第2回会合を開き、学校や教育委員会が具体的に取り組む際のノウハウをまとめた手引きの骨子案を提示した。小中高の段階に応じたプログラミング教育の指導例や、ICTを活用した学習過程を教科別に明示するなど実践的な教員向けガイドブックを目指すと同時に、ICTに必要な機器やインフラなどを整備する際、自治体の予算作りの指針となる内容が盛り込まれた。

骨子案は全8章から成り立っており、まず、第1章で学習指導要領における教育の情報化の位置付けと、特別支援教育における教育の情報化の意義を明示した。……