福井教諭自殺で控訴せず 校長の安全配慮義務違反容認

福井県若狭町の町立中学校の新任教諭が2014年に長時間労働による過労が原因で自殺し、父親が損害賠償を求めた訴訟で、校長の安全配慮義務違反を認定し、約6540万円の支払いを命じた福井地裁判決を受け、福井県と若狭町は7月12日、控訴しない方針を明らかにした。賠償金は若狭町が全額負担する。

福井県の杉本達治知事は同日、「判決内容を精査し、若狭町と協議した結果、司法の判断を受け入れることにした。……

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