小学校高学年の教科担任制、実質的に広がる 文科省報告

小学校高学年への教科担任制の導入を検討している文科省は7月24日、中教審初等中等教育分科会の合同会議で、「平成30年度計画における小学校での教科担任制の実施状況」を報告した。小学6年生の音楽で55.6%、同じく理科で47.8%が、学級担任以外の専門知識を持つ教員が授業を受け持っており、教科によっては全国各地で実質的に教科担任制が相当程度広がっている実態が浮かび上がってきた。

この調査は2018年度の「公立小・中学校における教育課程の編成・実施状況調査」を元に、小学校で学級担任以外の教師が教科を主指導する授業がどのくらいあるか調べた。……

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