日本の教育を世界に ユネスコ国内委が基本方針案

日本ユネスコ国内委員会は7月26日、「第139回教育小委員会」を文科省で開催し、2020、21年のユネスコ活動について基本方針案を示した。日本の教育の事例や知見を生かして他国の教育を支援し、ユネスコ加盟国に日本の存在感を示す必要性などを盛り込んだ。

方針案では国内の教育の強みを、▽新学習指導要領で「持続可能な社会の創り手」の育成を基盤の理念として位置付け、育みたい資質・能力を軸に、カリキュラム編成や授業改善など一貫した仕組みを整備している▽「知識・技能」「思考力、判断力、表現力等」「学びに向かう力、人間性」などバランスの取れた育成が国際的に評価されている――などと整理。……