文科省総合教育政策局の課題 校長経験者、浅田新局長に聞く

7月9日付で文科省の総合教育政策局長に就任した浅田和伸氏に、教員養成の課題や学校安全対策の強化、増加する外国人児童生徒の対応など、重要施策を聞いた。公立中学校の校長を3年間務めた浅田局長は、その経験を振り返りながら、多様な大人が子供を見守ることの大切さを語った。


子供の安全確保は大人の責任

――局長就任に当たっての抱負は。

昨年、組織再編で誕生した総合教育政策局のミッションは、学校教育と社会教育、家庭教育を通じた教育政策全体を総合的・横断的に推進することだ。その局をけん引する立場で責任と使命を感じている。

これまでの経験を生かして、筆頭局に値する仕事をしたい。……

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