山中伸弥氏、池上彰氏ら 理系人材育成を語る

科学技術振興機構(JST)は8月22日、「国際科学オリンピック日本開催シンポジウム」を東京大学(東京都文京区)で開催した。2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授による講演や、ジャーナリストの池上彰氏をモデレーターとしたパネルディスカッションなどが行われ、教員や小中高校生ら約500人が聴講した。

山中教授は「iPS細胞がひらく新しい医学」と題して基調講演し、冒頭で自身の父について、町工場の経営者を務めていたが、教授が高校生のときに輸血によって肝臓が病に冒され、入院したと語った。……

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