文化交流通じ友好関係を 文科相、日中韓大臣会合に出席へ

柴山昌彦文科相は8月27日、閣議後会見で、29日と30日の両日、韓国を訪問し、仁川広域市で開催される日中韓文化大臣会合に出席することを明らかにした。29日には韓国のパク・ヤンウ文化体育観光部長官、中国のルオ・シュガン文化観光部長と、それぞれ閣僚級の2国間会合を開く。日韓両国の対立が広がる中、文化交流では友好関係の進展を図る考えを強調した。

閣議後会見を行う柴山昌彦文科相

日中韓文化大臣会合では、日中韓3カ国の文化交流について意見交換を行うほか、2020年東アジア文化都市として、日本は北九州市、中国は揚州市、韓国は順天市を決定する。

柴山文科相は「さまざまな出来事があるが、本会合の開催により、文化交流を通じた日中韓3カ国の友好関係がいっそう深まることを期待している」と述べた。