神奈川県教委とセブン-イレブンが連携 キャリア教育で

神奈川県教委とセブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区)は8月27日、県立学校に在籍する障害のある生徒を対象に、キャリア教育の充実を図る覚書を締結した。

同県とセブン&アイ・ホールディングスが締結した「SDGs推進に係る連携と協力に関する協定」の関連事業。

今後は覚書に基づき、知的障害のある生徒が通常学級で学ぶ「インクルーシブ教育実践推進校」などに在籍する生徒の職場見学や、インターンシップをセブン-イレブン店舗で実施するほか、同社社員による就労・職業理解の出張授業などを行う。

締結式で桐谷次郎教育長は「卒業後の進路で、生徒の希望に応えていけるよう、キャリア教育を継続的に拡大していきたい」と意気込みを語った。

同県は「SDGs未来都市」として、今年4月にセブン&アイ・ホールディングスと「SDGs推進に係る連携と協力に関する協定」を締結。具体的事業の一つに、インクルーシブ教育実践推進校との連携を盛り込んだ。