スクールガード・リーダーを大幅増員 学校安全対策を強化

今年5月に起きた「川崎スクールバス襲撃事件」を受け、文科省が8月29日に公表した2020年度予算案の概算要求では、学校安全対策を強化するための予算拡充が図られた。警察官OBらによるスクールガード・リーダーを大幅に増員し、全ての自治体でスクールガード・リーダーの専門的な助言に基づいた見守り活動を実施できるようにする。

同省では、最も安全な通学手段とされてきたスクールバスでの集団登校の課題検証や、国立、私立を含めた学校と警察、地域の連携による、登下校時の安全確保推進に取り組むべく、学校安全対策のさらなる強化として13億5600万円(前年度予算額比10億300万円増)を要求する。……

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