【共通テスト】検定試験日程と成績提供期間の対応を公表

大学入学共通テストにおける英語の民間検定試験活用を巡り、大学入試センターは8月30日、各検定試験の実施日と、大学入試センターが設定する大学への成績提供時期の対応関係を公表した。また、検定試験実施団体との協定書の締結状況も併せて公表した。締結済みは3団体、合意済みで形式的な手続きを残すのみなのは1団体、大枠合意したのは2団体だった。

大学入試英語成績提供システムでは、受験した検定試験の成績を大学に送付する時期を▽A 2020年9月以降▽B 20年11月以降▽C 21年2月以降――の3つに分けており、検定試験の受験期間によって、成績の送付期間が異なる。20年9月に始まる総合型選抜で検定試験の成績提供が求められている場合などでは、受験生は検定試験の成績送付時期をよく確認する必要がある。

各検定団体の試験実施日と大学への成績提供時期の対応は、大学入試センターのホームページから確認できる。

協定書を締結済みなのは、「ケンブリッジ英語検定」を実施するケンブリッジ大学英語検定機構、「International English Language Testing System (IELTS)『アカデミック・モジュール』」を実施するIDP:IELTS Australia、「GTEC」を実施するベネッセコーポレーションの3団体。

合意済みで形式的な手続きを残すのみなのは、「International English Language Testing System (IELTS)『アカデミック・モジュール』」を実施するブリティッシュ・カウンシル。

大枠合意したのは「TOEFL iBTテスト」を実施するEducational Testing Serviceと、「Test of English for Academic Purposes (TEAP)」や「実用英語技能検定(英検)」を実施する日本英語検定協会の2団体。

大学入試センターでは、まだ協定書の締結が完了していない団体についても、締結でき次第公表する方針。