教科担任制「本格的導入を検討すべき」 中教審論点整理案

9月4日行われた中教審初等中等教育分科会の特別部会では、小学校高学年における教科担任制の導入について、論点整理案が公表された。教科担任制の本格的導入を検討する方向性が濃厚に打ち出され、そのために検討すべき論点として、教員定数、教員養成や研修を含めた教員免許の在り方、小学校と中学校の連携などが挙げられた。

論点整理案では、小学校と中学校の在り方を別々に議論するのではなく、義務教育9年間を見通したかたちで指導体制の整備を図る考え方が、はっきりと打ち出された。……

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