教育分野での連携に合意 福島県郡山市と独エッセン市

福島県郡山市とドイツのエッセン市は9月2日、教育分野などでの連携に関する合意書を交わした。

今後、文科省「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けている福島県立安積高校が、2年生をエッセン市に派遣。企業視察やエッセン大学での研修などを行うほか、エッセン市の企業から講師を同校に招くなどする。

この合意は、「EU国際都市間協力(IUC)プロジェクト」の一環。同プロジェクトはEUの都市と各国の都市がペアを組んで、問題解決に向けた取り組みや成功事例について学び合うのが目的で、両市の合意には、再生可能エネルギーと医療関連産業の分野での連携も含まれている。

合意書に署名したエッセン市のトーマス・クーフェン市長は「互いに連携して実りある成果を出したい」と述べ、郡山市の品川萬里市長は「未来志向の強力な関係を築いていく」と語った。