千葉、東京でいまだ225校が休校 台風被害が長期化

文科省の9月12日午後2時現在の発表によると、台風15号の影響で、千葉県を中心に225校が休校、197校が短縮授業となり、被害の長期化が学校現場にも影響を与えている。千葉県では、教職員1人が校舎の点検中、風で飛ばされた看板に当たり重傷を負う被害もあった。

同省によると、12日時点で休校となっているのは千葉県で221校、東京都で4校。学校種別の内訳は▽幼稚園 33園▽小学校 109校▽中学校 54校▽高校 17校▽特別支援学校 12校。

同じく短縮授業の措置を取ったのは千葉県で195校、東京都で2校。内訳は▽幼稚園 3園▽小学校 110校▽中学校 68校▽高校 14校▽特別支援学校 2校。

倒木やガラス破損など物的被害があった学校は777校に上り、特に千葉県(382校)、東京都(142校)、茨城県(131校)などが多かった。

千葉県を中心に停電などの被害が長期化していることを受け、文科省は12日、電力施設の被害状況や影響を調査するため、職員3人を館山市と南房総市に派遣した。