6割が合う会社あるか不安 高校生の就職意識調査

高校生の就職支援を行うジンジブがこのほど公表した調査結果によると、就職活動中の高校生の6割が「自分に合った会社が見つかるか」と不安を抱えていた。

就職活動についての不安(複数回答)は、「自分に合った会社が見つかるか」59.9%、「面接対策」58.7%、「履歴書作成」39.1%、「すぐ内定が出るか」38.3%。

就職を決めた理由(複数回答)は、「自立して稼げるようになりたい」が最多で、45.6%だった。

次いで「経済的理由」(28.8%)、「大学・短大・専門学校でやりたいことや行く目的が見つからない」(27.6%)、「高校を卒業してから勉強したくない」(21.1%)――と続き、「バイトをしていて働くのが好きだと思ったから」「自分の夢のためにお金が必要」といった回答もあった。

就職先を探し始めた時期は、「高校3年生7月」が31.2%で最多。次いで、「高校3年生4月」(18.8%)、「高校3年生6月」(12.6%)、「高校3年生5月」(11.3%)――だった。

高校3年生の4~6月から始めるとの回答が42.7%に上り、求人票開示前から企業探しを行う高校生が多くいることがうかがえた。

同調査は、同社主催の就職イベントに参加した、卒業後に就職を考える高校生634人を対象に実施した。