2次試験合格を一転見直し 小学校教員資格試験に波乱

台風19号の影響で中止となった「小学校教員資格認定試験」の2次試験をめぐり、いったん受験予定者を全員「合格したものとして扱う」とした教職員支援機構の発表が一転して見直され、新たに2次試験に代わる別の評価方法を検討する波乱が起きていることが同機構と文科省への取材で分かった。見直しの理由について、文科省は10月17日、教育新聞の取材に「不正確な情報発信の仕方が背景にあった」と説明した。

小学校教員資格認定試験は広く一般社会から人材を募り教員を確保する狙いで、大学などで教職課程を履修せずとも、教員として必要な資質・能力を有すると認められれば教員資格が得られる制度。……

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