千葉県が学習サポーターを追加募集 台風被災地域に派遣

千葉県教育委員会は10月24日、児童生徒への学習支援を行う「学習サポーター」の追加募集を開始した。台風15号により甚大な被害を受けた地域の小中学校に派遣をするのが目的で、任用期間は来年2月まで。教員経験者や教員志望の大学生など、85人程度を募集する。

追加募集する学習サポーターは、台風15号の被害が大きかった北総地区、東上総地区、南房総地区の小中学校に派遣。県の非常勤職員として雇用され、1日4時間程度、週3日の勤務を原則とし、報酬は自宅からの交通費の他に1時間あたり1700円が支払われる。

業務は放課後の教科に関する補習学習の支援や少人数指導・習熟度別指導での授業支援、家庭学習の習慣化に向けた指導などが中心で、児童生徒の学習上のつまずきや指導のポイントを熟知し、教育に熱意を持っていれば、必ずしも教員免許を保有している必要はない。応募資格要件としては、教職経験者や非常勤講師の経験者、教員採用試験の受験者、教員志望の大学生などを想定している。

10月31日までに申込書に必要事項を記入の上、北総、東上総、南房総の各教育事務所に持参する。応募に基づいて各教育事務所で書類審査や面接が行われ、登録や任用の可否が通知される。

千葉県学習サポーター派遣事業

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