【TALIS】日本の保育者は「評価低い」と感じている

経済協力開発機構(OECD)は10月25日、日本を含む世界9カ国で幼児教育の保育者(幼稚園教諭、保育士などに相当)を対象にした「国際幼児教育・保育従事者調査」(TALIS Starting Strong)の結果を公表した。OECDが定期的に行っている国際教員指導環境調査(TALIS)の幼児教育版で、調査は今回が初めて。幼児教育の実践や職能開発、仕事への満足度などを国際比較した。調査結果からは、日本の保育者は参加国の中でも高い学歴を有している一方、子供や保護者、社会から評価されていると感じている割合が最も低い、という実像が浮かび上がった。

調査によると、日本の保育者の専門学校・短期大学以上の卒業者の割合は参加国中最も高く、ほぼ全ての保育者が専門学校、短大、大学のいずれかを卒業していた。……

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