変形労働時間制導入は見送りを 現職教員らが署名提出

臨時国会での審議が始まろうとしている給特法改正案について、その柱である1年単位の変形労働時間制の導入に反対する署名活動を展開した、現職の高校教員である斉藤ひでみ氏(仮名)らは10月28日、文科省と国会に対し、集まった3万3155筆の署名を提出し、変形労働時間制の導入見送りを求めた。

署名に合わせ文科省に提出された要望書では、変形労働時間制を導入することにより、延長した定時にまで会議などが詰め込まれ、業務がいっそう増えたり、教員の過労死につながりやすくなったりするだけでなく、子育てや介護を抱えている教員が働きにくくなると指摘。……

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