【英語民間試験】ベネッセのGTEC 試験日程と会場を公表

英語民間試験のGTECを運営するベネッセコーポレーションは10月31日、2020年度の大学入学共通テストに対応した試験の実施日と受検会場などの詳細を公表した。試験は計4回実施され、現時点で全国161カ所に会場が用意される予定。今後、試験会場は増える可能性がある。

共通テストに対応したGTECの受検日

大学入学共通テストに対応したGTECは、リーディング、リスニング、ライティングのテストは用紙に解答、スピーキングテストはタブレット端末に音声を吹き込む形式で実施される。検定料は6820円(税込み)で、経済的に困難な受験生は5460円(税込み)となる。

また、受験生の受検機会を確保するため、受検回数を1人につき2回までとし、第1回(6月14日)と第2回(7月19日)のいずれかから1回、第3回(10月4日)と第4回(11月1日)のいずれかから1回とする。いずれの検定日も午後から実施する。

申込期間は、第1回と第2回が3月11~25日、第3回と第4回が7月10日~8月4日で、専用サイトから申し込む。なお、大学入試英語成績提供システムにおける大学への成績送付時期は、第1回がA期間、第2回がB期間、第3回と第4回がC期間に相当する。

受験会場は現段階で一部の離島も含む47都道府県の延べ161カ所に設置。会場には民間施設や大学以外に、高校も含まれる。ベネッセでは今後、地域の実情や要望などに応じて、会場を拡充することも検討している。具体的な会場名は受検日の2週間前までに受検票で通知される。会場が満席となった場合は、受検日や会場の変更を求められる場合もある。

4技能の全ての試験がCBTで行われる「『GTEC』CBT」の試験実施日は、5月24日と11月15日の2回。申込期間は前者が4月1~17日、後者が9月23日~10月9日で、大学への成績提供時期は前者がA期間、後者がC期間となる。検定料は9900円(税込み)で、経済的に困難な受験生は5460円(税込み)となる。会場は47都道府県にそれぞれ1カ所ずつ設置され、具体的な会場名は受検日の10日前までに受検票で通知される。

詳細はGTECのホームページで確認できる。


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