大学生の学びを全国規模で調査 約41万人対象、文科省

大学生の学びの実態を把握する目的で、文科省は11月7日、大学生を対象とした「全国学生調査」を新たに実施すると発表した。今年度は試行実施で、参加の意向を表明した大学に在籍する学部3年生約41万人を対象に、スマートフォンでも回答可能なインターネット調査で行う。

全体の67.4%に相当する全国515大学が参加。学部3年生(標準修業年限が5年および6年制の場合は4年生)を対象に、11月25日~12月20日に実施する。

調査項目には、大学での学習状況や学習時間のほかに、「知識や能力を身に付けるにあたって、大学教育が役に立っているか」なども聞く。学生の視点から大学教育や学びの実態を把握し、各大学の教育改善や文科省の政策立案の基礎資料などとして活用する。

全体の調査・分析結果は来年度以降の公表を予定している。また、全体結果とは別に、参加大学にはその大学に在籍する学生の回答結果をフィードバックする。


関連