【英語民間試験】国立大入試での取り扱い 29日に公表

大学入学共通テストでの英語民間試験の活用延期に伴い、国立大学協会は11月11日、来年度に行われる各国立大学の入試における英語民間試験の取り扱いなどについて、同29日に公表すると発表した。各大学のホームページで公表するほか、同協会のホームページでもリンクを作成する。

同協会は8日に熊本市で総会を開き、共通テストの英語民間試験の活用延期を受けた対応を協議。国立大学では来年度に行われる入試概要をすでに公表し、多くの大学で英語民間試験の導入を前提としていたことから、受験生の不安を早期に解消する必要があると判断。2次試験の合否判定や出願資格などで、独自に英語民間試験の成績を活用するかも含め、改めて来年度に実施する入試概要を各大学で公表する方針を決めた。

また、2018年3月に同協会が策定した20年度以降の国立大学入試における基本方針と、共通テストの英語民間試験と記述式問題の活用に関するガイドラインのうち、英語民間試験の活用に関する部分については、当面の間、運用を停止する。


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