「♯7119」の認知度向上 うんこドリルと消防庁がコラボ

子供たちに大人気の『うんこドリル』で、救急の重要性を訴える――。消防庁は11月15日までに、問題文の全てに「うんこ」を入れて漢字を学ぶ『うんこドリル』で有名な文響社の協力で、「救急安心センター事業」(♯7119)や応急手当のポイントを子供たちに知ってもらう特設サイトを開設した。

『うんこドリル』とコラボレーションした「♯7119」の利用を呼び掛けるポスター

消防庁によると、2018年の救急出動件数は速報値で約661万件に上り、過去最多。救急車の適正な利用を促すためにも、救急車を呼ぶべきか迷ったときに、電話で相談できる「♯7119」の普及と認知率向上が課題となっている。また、救急車が到着するまでに居合わせた人が適切な応急手当をすることで、命が助かることもある。

そこで、消防庁はこれらの重要性を子供たちに知ってもらおうと、大ヒットした『うんこドリル』を出版する文響社とコラボレーション。『うんこドリル』のキャラクター「うんこ先生」が、「♯7119」や応急手当について解説する特設ページをオープンした。特設ページでは現在、「♯7119」の利用を呼び掛けるイラストを公開中で、今後は、応急手当を題材とした4コマ漫画や動画なども順次作成し、コンテンツを充実させていく予定。

特設サイトは消防庁ホームページで確認できる。


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