【英語民間試験】入試に独自活用 12月13日までに公表

大学入学共通テストでの英語民間試験の活用延期にあたり、文科省は11月15日、各大学や高校に対し、受験生の民間試験の成績を志望先の大学に送付する「大学入試英語成績提供システム」の運営大綱の廃止を通知した。入試で英語民間試験を独自に用いる大学もあることから、同省は各大学に対し、12月13日までに英語民間試験の活用方針を公表するよう求めた。

通知では、導入延期に至った経緯を説明した上で、各大学が英語成績提供システムを使わずに、英語民間試験を大学入試で独自に活用する場合は、受験生への速やかな情報提供が必要だとし、来年度入試での英語民間試験活用の有無や活用方法について、12月13日までに各大学ホームページなどで方針を公表するよう要請した。

各大学が独自に英語民間試験を活用する場合の情報提供を巡っては、国立大学協会が11月29日に、各国立大学の方針を公表することを決めている。


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