高校入試の定員内不合格 ALS患者の舩後議員が問題提起

志願者数が定員に満たないにもかかわらず、重度の障害のある受験生を不合格にする高校の「定員内不合格」は、インクルーシブの考えに反している――。参院で11月26日に開かれた文教科学委員会で、れいわ新選組の舩後靖彦議員がこんな問題を提起した。定員内不合格は、都道府県によって対応が異なり、実態把握が進んでいない状況がある。

先の参院選で初当選し、筋萎縮性側索硬化症(ALS)により、車いすでの移動や、代読などで質疑を行っている舩後議員は、沖縄県に住む、重度の知的障害のある子供の保護者から寄せられた手紙を紹介。……

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