全県立高校が学校HPに校則を公開 岐阜県教委が方針

岐阜県教育委員会はこのほど、全ての県立高校に校則を学校ホームページで公開し、受験生や保護者が確認できるようにする方針を通知した。2月に出願を控える高校入試を見据え、来年1月中に全県立高校で公開するのを目指す。

校則は生徒手帳などに記載があるものの、外部には公表されていないケースが一般的で、入学後に校則の内容を知る生徒も多い。

そこで同県では、学校ホームページに校則を公開することで、受験生が進路選択の際の参考にできるようにするとともに、地域住民や保護者が校則について知ることができるようにする。

同県では今年、市民団体から「ブラック校則」に当たる校則が県立高校に存在するとの指摘を受け、県立高校全63校に▽外泊時には学校の許可や承認を得る▽政治的活動への参加や団体加入をする際に、届け出をさせる▽下着の色を指定する――などの校則の規定について見直しを求め、該当校が廃止していた。


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