オリンピアンが伝える価値 野村智宏・岩倉高校教諭に聞く

オリンピアンでなければ伝えられないことがある――。1996年のアトランタ大会で、陸上競技の走り高跳びに出場した岩倉高校(東京都台東区)の野村智宏教諭に、オリンピック・パラリンピック教育(オリパラ教育)の価値を聞いた。教師になってからも五輪を目指し続けた野村教諭は、子供たちに残すべき2020年東京大会のレガシーは「形ではなく記憶」と語った。
日常の中にあるオリンピック・バリュー
――野村先生は、各地の学校でオリパラ教育に取り組んでいらっしゃると聞きました。
日本オリンピック委員会(JOC)が主催するオリンピック教室の講師として、他のオリンピアンと共に各地の中学校で授業をしています。……

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