「未来明るい」わずか31% 新成人対象の調査で

成人の日(1月13日)を控え、今年新成人を迎える若者に将来の夢などを聞いた調査の結果が1月7日、発表された。日本の未来について「明るいと思う」(2%)、または「どちらかと言えば明るいと思う」(29%)と肯定的に回答した新成人は31%にとどまり、前年から6ポイント減少した。

明るいと感じる理由(自由回答)には、「オリンピック」「景気回復」「働き方改革」「多様性の受容」などが挙がった。一方、暗いと感じる理由には「少子高齢化」「年金問題」「オリンピック後の景気後退」「災害」などが多かった。

また、外国語習得については67%、仕事で英語を使うことについては49%が、「関心がある」または「やや関心がある」と回答し、年々増加傾向にある。

外国人と日本国内で働くことに「関心がある」または「やや関心がある」と回答したのは58%に上り、半数以上が該当した。自分の英語が「不安」または「やや不安」との回答は75.2%で、前年度より3.6ポイント減少した。

国民年金制度について「信頼できる」(3%)、または「どちらかといえば、信頼できる」(33%)と肯定的に回答した新成人は36%だった。

同調査は市場調査などを行うマクロミルが昨年12月、2020年の成人式の参加対象となる全国の99~00年生まれの男女500人を対象に実施した。今回で13回目となる。


関連
関連記事