実技試験で飛び入学 千葉大が22年春から入試方式拡充

高校2年修了の17歳から大学で学べる「飛び入学」プログラムを導入している千葉大学は1月8日、同プログラムの入試方式を総合型選抜(旧AO入試)に拡充し、新たに実技試験を盛り込むと発表した。2022年春より、工学部総合工学科デザインコースで開始する。

さまざまな事象に興味を持ち理解したり、「モノ・コト」を創造しイメージを形にしたりすることが得意な高校2年生に、早期に大学の専門教育を受けるチャンスを与えることが狙い。

同コースではデザイナーやデザイン研究者を目指し、一般入試で入学した学生とともに、1年次から実質的なデザインに触れる教育を受けられるという。3年次の後期からは研究室に配属され、卒業研究に取り組む。

成績が優秀な学生については、早期卒業や海外研修、早期の大学院進学などの可能性もある。

実技試験は第1次判定で導入され、「課題条件に対して多面的な思考に基づいた前例にとらわれない独創的なアプローチと、課題に対する自己の着眼点を明確に設定し、その考えを与えられた物品の特性を生かして具現化し、論理的に説明できる力」が評価される。

入試のスケジュールなど詳細は、同学HPから確認できる。


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