「プログラミング教育は必要」 小学生の8割が回答

「プログラミング教育は必要」と考える小学生は8割超――。MMD研究所とテスティーは1月15日、共同で実施した「小中学生のプログラミング教育に関する意識調査」の結果を公表した。

「プログラミング教育が必要だと思うか」の回答結果(MMD研究所提供)

「プログラミング教育が必修科目になることを知っているか」の質問に、「知っている」と回答したのは小学生51.7%、中学生55.2%。

「プログラミング教育が必要だと思うか」との質問に「必要だと思う」と回答したのは、小学生80.5%、中学生72.8%で、反対に「必要だと思わない」と回答したのは小学生4.6%、中学生12.6%だった。

また、「プログラミング教育を学んでみたい」と回答したのは小学生83.9%、中学生76.7%で、回答者全体の約8割がプログラミング教育に興味を示した。

「学校以外でプログラミングを学んでいるか」については、「学んでいない」が小学生65.5%、中学生83.1%。このうち「学校以外で学びたい」という回答は小学生67.5%、中学生51.2%で、最も多かったのは「家族に教わりたい」だった。

一方、保護者の回答では、「学校以外でも学ばせたい」と思っているのは小学生で60.2%、中学生で55.2%だが、「自分の子供にパソコンの使い方を教えることができる」と答えたのは小学生で49.2%、中学生で42.0%と半数に満たなかった。

「プログラミング教育の必修化についてどう思うか」を聞いた自由回答もあり、同研究所は「子供はゲーム作成への興味が多数だった。保護者には『ゲーム障害』などの健康被害を心配する意見が多かった」と分析している。

同調査の対象は、10歳から15歳のスマートフォンを所有する小中学生とその保護者で、テスティーが提供するスマートフォンアンケートアプリを通じて回答した。期間は昨年10月29日~11月13日。小学生174人、中学生261人と保護者501人が回答した。

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