20年3月卒内定率は87.1% 過去2番目に高く

文科省と厚労省は1月21日までに、今年3月卒業予定の大学生らの就職内定状況に関する調査結果を発表した。昨年12月1日時点の大学生の就職内定率は87.1%で、1996年度の調査開始以降2番目に高い数値となったものの、前年より0.8ポイント低下した。

大学のうち国公立では89.7%(前年同期比1.8ポイント増)、私立では86.3%(同1.6ポイント減)。

男女別では男子が85.8%(同1.7ポイント減)、女子が88.6%(同0.1ポイント増)。

大学の文理別では文系が86.9%(同0.8ポイント減)、理系が88.1%(同0.9ポイント減)となった。

大学の地域別に見ると、▽北海道・東北地区 89.0%(同3.0ポイント増)▽関東地区 88.7%(同1.8ポイント減)▽中部地区 85.6%(同2.5ポイント減)▽近畿地区 88.3%(同1.6ポイント減)▽中国・四国地区 81.4%(同1.2ポイント減)▽九州地区 82.7%(同2.2ポイント増)。

短期大学では72.0%(同3.6ポイント減)、高等専門学校では98.7%(同1.5ポイント増)だった。

同調査は全国の国公私立大学など112校、学生6250人を抽出し、電話や面接などで就職希望の有無、内定状況などについて尋ねた結果を集計した。


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