新型肺炎が指定感染症に 第一種感染症は治癒まで

政府は1月28日、中国の湖北省武漢市を中心に感染が拡大している新型のコロナウイルスが原因とみられる肺炎について、感染症法に基づく「指定感染症」と、検疫法の「検疫感染症」に指定する政令を閣議決定した。施行は2月7日。学校保健安全法施行規則では、指定感染症を新型インフルエンザやエボラ出血熱などと同じ「第一種感染症」に分類している。第一種感染症の患者は、完全に治癒するまで出席停止となる。

指定感染症への指定は2014年の中東呼吸器症候群(MERS)以来で、5例目。……

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