虐待通告児童数は9万7842人 過去5年間で2.6倍

警察庁は2月6日、昨年の犯罪情勢(暫定値)を公表した。児童虐待の疑いがあるとして児童相談所に通告した18歳未満の児童は、前年比21.9%増の9万7842人(同1万7590人増)で過去最多となった。

児童虐待の通告児童数

通告児童数は2009年以降、一貫して増えており、過去5年間で2.6倍に増加。全国の警察が摘発した児童虐待事件も同41.8%増の1957件(同577件増)と過去最多で、過去5年間で2.4倍に増えた。

また、SNSに起因する事犯の被害児童数も12年以降、増加傾向にあり、19年は前年比15.7%増の2095件(同1811件)で、過去5年間で26.8%増となった。

刑法犯全体の認知件数は74万8623件(同6万8715件減)で、過去最少を更新した。

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