高校生の就職内定率92.0% 10年連続で上昇

今年3月に卒業予定の高校生の就職内定率が、昨年末時点で92.0%だったことが2月19日、文科省の調査で分かった。前年同期と比べ0.1ポイント上昇し、10年連続で増加した。

男女別では男子が92.8%(前年同期比0.1ポイント増)、女子が90.7%(同0.2ポイント増)。

内定率が高かった学科は、順に▽工業 97.2%▽商業 95.2%▽情報 94.4%▽農業 93.9%▽水産 92.8%――などだった。

都道府県別に見ると内定率が高かったのは、順に▽富山県 97.6%▽福井県 96.8%▽福島県 96.7%▽岐阜県 96.6%▽佐賀県 96.1%。

一方で低かったのは、順に▽沖縄県 75.6%▽東京都 85.3%▽神奈川県 86.1%▽大阪府 86.3%▽福岡県 86.7%――だった。

東日本大震災で被災した地域については▽岩手県 94.4%(同1.6ポイント減)▽宮城県 92.8%(同0.7ポイント増)▽福島県 96.7%(同0.4ポイント増)――となった。

同調査は、全国の国公私立高校(全日制・定時制)を今年3月に卒業予定の生徒を対象に実施した。

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