【入試改革】英語民間試験も選択肢 自民党WTが協議開始

大学入学共通テストでの英語民間試験の活用延期を受け、今後の大学入試における英語試験の方向性を検討している自民党のワーキングチーム(WT)は2月26日、第8回会合を開き、3月に文科省に提出する提言に向けた検討事項案の協議を始めた。英語4技能の大学入試での活用については、既存の英語民間試験の課題を踏まえつつ、その活用を含めた実現可能な選択肢を検討する必要性を示した。

この日の会合で示された検討事項案では、大学入学共通テストでの英語民間試験の活用延期は、試験会場や日程、各大学の利用の有無の公表が遅れたことや、英語民間試験で測られる到達度を段階別に評価する仕組みについて十分な理解を得られず、高大接続改革が高校教育を変えることを主な目的としているかのような印象を与えてしまったと総括。……

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