【一斉休校】休職する保護者に賃金補償 教職員は特別休暇

新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)による全国の小中高と特別支援学校の一斉休校を受け、厚労省は3月2日、子供を持つ保護者が仕事を休んだ際の賃金を全額補償する、期間限定の新たな助成金制度を創設すると発表した。補償の上限は日額8330円。雇用形態が正規・非正規にかかわらず、年次有給休暇とは別に、有給の休暇を取得させた企業に助成金を支給する。また、文科省は同日、公立学校の教職員が一斉休校によって子供の世話をするために仕事を休む場合には、特別休暇として扱うよう、都道府県などの教育委員会に通知した。

助成金の対象となるのは、小学校、義務教育学校(小学校課程のみ)、特別支援学校(高校まで)、放課後児童クラブ、幼稚園、保育所、認定こども園などに通う子供たちの保護者となる労働者。……

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