障害児の4割超が1年間、運動ゼロ スポーツ庁調査

44.8%の障害児(7~19歳)が過去1年間、スポーツ・レクリエーションを全く行っていないことが3月4日までに、スポーツ庁の調査で分かった。2年前の前回調査時の43.8%と比べ、微増した。

週に1~2回実施している障害児は15.9%(前回調査比0.5ポイント減)、週に3日以上は14.5%(同1.3ポイント増)、月に1~3日は10.4%(同0.9ポイント減)。

スポーツ・レクリエーションを全くしていないと回答した割合を障害種別でみると、日常生活で車いすを必要としない肢体不自由が71.5%で最多だった。

次いで▽日常生活で車いすを必要とする肢体不自由 47.8%▽内部障害 47.4%▽視覚障害 39.3%▽聴覚障害 34.9%――などだった。

同調査は、障害者のスポーツ参加を促進する目的で隔年ごとに実施している。今回は肢体不自由や視覚障害などの障害がある7~19歳1236人を対象に、過去1年間のスポーツ・レクリエーションの実施状況について聞いた。


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