「1人1社制」見直し受け 高校生の就職支援で緊急シンポ

高校生らのキャリア形成を支援する「スクール・トゥ・ワーク」は3月5日、「1人1社制」を見直す方針を示した、文科・厚労両省の高等学校就職問題検討会議ワーキングチームの報告書案を受け、都内で緊急シンポジウムを開いた。高校生の就職指導に関わる教員や民間企業の経営者が登壇し、教員の負担軽減も含めた高校生の就職支援について意見交換した。

高校生の就職問題を巡っては、今年2月に高等学校就職問題検討会議が、生徒が学校推薦を受け、企業を1社しか応募できない代わりに、ほぼ確実に内定を得られるようにしているという、多くの都道府県で行われている慣行(1人1社制)を見直し、複数企業への応募を可能にすべきだとする同会議ワーキングチームの報告書を取りまとめた。……

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