【入試改革】民間試験の活用が現実的 自民党WTが提言案

大学入試における英語4技能評価の在り方を検討している自民党の「大学入試英語の適正実施に関するワーキングチーム(WT)」は3月9日、第10回会合を開き、英語4技能評価については、現状では民間試験の活用が現実的だとする提言案を大筋で了承した。提言案では、大学入試は各大学の主体性と責任で実施することが原則であるとし、英語4技能評価については、民間試験の活用を含めて各大学が判断すべきだとして、各大学で4技能評価に向けた積極的な取り組みを促した。

提言案では、大学入学共通テストにおける英語民間試験の活用が延期となったことについて、各試験の会場や日程、各大学における利用の有無の公表などが遅れたことや、地域格差、経済格差の懸念に対する対策が不十分であったことに課題があったと指摘。……

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