【TALIS】教員のストレス要因 「事務量」「保護者」

経済協力開発機構(OECD)は3月23日、国際教員指導環境調査(TALIS)2018の第2次報告を発表し、教員や校長が抱えるストレスの要因について、初めて国際的に比較調査した結果を明らかにした。日本の小中学校教員は、事務的な業務の多さや、保護者への対処にストレスを感じている割合が参加国平均を上回った。また、小中学校の校長は、児童生徒の学力に対する責任と保護者への対処に関するストレスが高かった。

日本の教員が、国際的にみても、事務的な業務の多さや保護者への対処にストレスを感じる割合が多いという調査結果は、教員の働き方改革による事務量の削減や、地域社会が保護者と教員の緩衝材となるコミュニティースクールなどの重要性が改めて示唆されるかたちとなった。……

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