千葉・東庄町 障害者施設の集団感染で学校再開を延期

町内の障害者福祉施設で入所者や職員ら86人の新型コロナウイルス(新型肺炎)感染が判明した千葉県東庄町は3月30日、新学期に予定していた学校再開を延期し、町立小中学校を4月10日まで臨時休校とすることを決定した。同町内には、今年4月1日に町内の小学校5校が合併して発足する東庄小学校と、東庄中学校の計2校がある。

町教委によると、当初、小中学校の始業式は4月6日に実施予定だったが、今回の集団感染発生を受けた3月30日午前の校長会議で、学校再開の1週間延期を決定した。これにより、小中学校の始業式は4月13日、中学校の入学式は4月14日、小学校の入学式は4月15日に延期。式の開催規模についても縮小を予定している。

今回、東庄町で発生した集団感染は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号を除くと、国内最大規模のクラスターとみられ、くわしい感染経路などは調査中。町教委でも、「現時点では、感染者に学校関係者がいたのかなど、情報がつかめていない」と説明しており、今後の状況次第で臨時休校期間が延長される可能性もある。

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