学生「バイト難民」深刻 中央労福協が学費など支援要請

労働者福祉中央協議会は4月7日、文科省で会見を開き、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)拡大の影響で、アルバイトの減少や解雇により、生活に困窮する学生らへの支援を求める緊急要請を公表した。会見には同協議会の神津里季生会長のほか、「ブラックバイト」の名付け親でもある大内裕和中京大学教授らも参加。大内教授は「学生が主力でやっていた、飲食店や塾、イベント関連の仕事が激減しており、いわゆる『バイト難民』が増えている。学費や生活費、奨学金の返済など自力で賄っている学生も多く、大胆な支援が必要だ」と警鐘を鳴らした。

同協議会が求めたのは、奨学金の返済と学費の支払いに関する支援。……

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